キャバ嬢攻略|上海Night_5
2015/12/24
こんにちは。けなっしーです。
上海Night最終回です。
Sと別れた後、一人部屋に戻りしばらくボーっとしていました。
ホテルで彼女の到着を待つ
しばらくするとSから電話が。
これは来ないという連絡かな?
まあとりあえず電話に出ます。
「どうした?」
「あなたおかしい!まだ会って二日目なのに!」
「おかしくないよ。」
「おかしいよ!」
「来るの?」
「行くけど挨拶だけだから10分で帰るよ。」
「うん?それじゃあ化粧品取りに帰る必要なかったやん!」
「違う!あなたおかしい!」
とまあ30分くらいこんなやり取りしていたと思います^^;
このまま電話でけんかしていても仕方ないので、すぐ帰っても良いからとりあえず来いと言って電話を切りました。
来るかなー?
いよいよベッドイン?!
30分ほど待つとドアがノックされ、ドアを開けるとさっきまで電話で言い合っていたのが嘘のような無邪気な笑顔でSが立っていました。
まず部屋を観察し、ソファに座って普通に会話をします。
約束の10分はとっくに過ぎていますが気にする素振りはなし。
しばらく話した後「一緒に写真撮ろう」と言ってベッドに誘導します。
ポーズを作るために体を密着させたり、後ろから抱きしめたり・・・
しばらくSの感触を楽しんでいましたが、突然ルームメイトから電話があり
「そろそろ帰らないと」と。
「わかった。俺が寝るまで添い寝して。」
「うん。あなた寝たら帰るよ。」
なんとか無茶な打診を了承してもらい、就寝の体勢へ。
腕枕をし、足を絡ませ合い密着した状態で消灯しました。
こんな状態で眠れるわけもなくずっとSの顔を見ていたのですが・・・
うん?もう寝てる?!
そっとそのかわいい唇にキスして
さらに強く体を引き寄せて
すみません。
この先は書けません。
S
楽しい時間をありがとう。
上海Nigth編 終わり
最後までお読みいただきありがとうございました。
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